わたしたち森本建築は「家づくりを通じてその人ご家族に 喜びと感動を与え暮らしと人生を応援します」をモットーに家づくりに取り組んでいます。

心地良い無垢の家
わたしたちの建てる家は、無垢の家です。
赤ちゃんがはいはいしても肌に優しく、子供たちが裸足で気持ちよく過ごせる家。
風通しよく、心地の良い木の家をお客様と一緒につくっています。
国産の丸太を買うことからわたしたちの仕事は始まります。
毎月木材市場に出向き、そこで質の良い丸太を目利きし選んでいます。
家づくりに欠かせない木材は、その土地の環境に近いところで育ったものを。
1本の丸太から、柱や梁、造作材、下地などを無駄のないように切り出し
様々な用途に使用することで、コストを下げることにも繋がります。

職人が刻む
中名田の工場では、大工職人による手刻みを行っています。
曲がった梁や丸太材の墨付け・刻みは知恵と経験が必要です。
日木材の状態に向き合い、ひとつひとつの木の表情・曲がりや反りを見ながら
その家に相応しい材料を決めて加工をしています。

ふくい県産材の活用
森本建築では、地元ふくいの県産材を活用した新築・リフォームを推進しています。
県産材を使用することで林業など地域産業の活性化、森林の整備に貢献します。
