色々な家。
それぞれの場所。
アチコチ見ていて感じるのは「気」。
空き家は「気」が薄れてるし、人が住む家は「気」が豊かだ。
と言いながら証明もできないし、確証もない、ただ何となくそう感じるようになった。
以前はそうではなかったが、古民家=空き家の調査や工事に携わるようになってからだと思う。
良い気のある家、に出会すとコチラまで、とても気分が良くなる。
それにその家の前の通りや家の周辺まで不思議なものだ。
使われなくなった建物を見てると寂しげで悲しそうに思う。
何とか助けてやりたいと想う。