創作ガラスというと、グラスや小さなオブジェ、小物なんかを予想してたが…
こんな奥深いものと知らなかった。
この写真は、撮影OKのブースのもの。
しかし、撮影禁止のブースに展示してあったものはこれ以上に素晴らしい作品だった。
上のような色付けの作品は少ないが、観る角度を少し変えるだけで、全く違う表情をするガラス。
優しさ、力強さ、緩さ、儚さなどが微妙に重なり変わっていく。
どういった仕組みでそうなるのかわからないが、ガラスの魅力が今まで想像していたものと大きく違うのに気付かせられた!
美術館、その建物を見に行ったのだが、素晴らしい体験になった。
これを建物、家に使えないか模索中だ。