ずっと空き家なっていたものが急展開で住人が決まった。
町外からの移住だ。
何がいいかというと、先ず人が増える。
地方、それも里山の田舎。
人が少なくなり、寂しく感じていたところに、一人でも二人でも人が増えるというのは、とても喜ばしいことだ!
そして、建物が甦る。
家というものは道具。
使い続けて、手入れを怠らなければかなりの時間が使える。
使うほどに長持ちする。とは逆のように思うが実はそうなのである。
近頃、こういった縁繋ぎの役割を多くするようになった。
新しい人達との関係も楽しく感じる。
ありがたいことだ!