やっと復活できたblog。
今日は「古道具」
先日、倉庫の建築を依頼され、そこにあった蔵の解体から出てきた箪笥。
箪笥と言っても服や着物を入れるものでなく、居間に置く日用品の収納棚のようなもの。
昭和初期、約90年程前の指物大工の手作りの代物。
手作りだから、現代のように表面、木肌がきれいではない。
でも、そこが時間と共に風合いを感じる逸品もの。
ウチに置いていても、しょうがない。
誰かもらってくれる人はいないだろうか
見ようによっては今でいう、オシャレだと思う。