「豪華絢爛」というのが、ぴったり!
色彩鮮やかな唐の模様に金や漆の細工。
国宝に指定されている江戸時代、徳川家康が建城した京都、二条城。
素晴らしいというより凄いというか…
昔はこうした鮮やかな色使いの建物がよく見られたそうだ。
しかし現在は家にしてもビルにしても黒にグレーや白といった建物が多い!
色も何故か寒色系、鮮やかなとは程遠いものになっている。
ある外国の有名建築家が「日本の建物は墓石のようだ」といったことがある。
写真のような色使いまでいかなくても、もう少し鮮やかな色を建物に用いると日本の街並みも楽しくなるんだが。
こんなことを思っているのは俺だけか…